一泊だけなら、猫ちゃんだけお留守番でも大丈夫です。でも、幾つかの注意事項を守ってください！

食　事 夏場はウエットフード（缶詰類）は腐りやすいのでドライフードを利用しましょう。でも、直射日光のあたる場所には置かないようにね。
水　分 日頃より少し大きめの容器で２〜３箇所に置くと安心です。でも、直射日光のあたる場所には置かないようにね。
ウエットフード同様に水も腐ると考えてください。
トイレ トイレが汚れていると他の場所でしたり、ストレスがたまったりしますから、ペットシートなど吸水性の優れたものを用意し、猫砂も新しい物に取り替えておきましょう。また、２つ以上は用意しておいたほうがよいでしょう！
環　境 出来れば、２箇所以上の窓を少し開け、風通しをすればよいのですが、防犯上、そうもいきませんね。そこで夏場はクーラーを賢く利用しましょう。タイマーなどで昼間に動かして、夜には切れるようにしておけば、猫が熱射病などにかかる危険性が低くなります冬場は毛布などを用意しておけば、大丈夫です。そして、日中に日が当って、ポカポカする場所があれば、カーテンを少し開けてあげれば、猫は喜んでお留守番するでしょう。

その信頼にお応えするために・・・
ペットホテルなどを利用されている飼い主さんもいらっしゃいますが、動物にとって、環境が変わるとストレスがたまり、体調を崩す原因にもなります。ペットホテルでは「普段のご自宅の環境と変わる為、ケージで自らの体を傷つけたり、体調を崩す場合もございますので予めご了承下さい。」と言う注意事項を表示している場合もございます。
・・・かと言って、全く知らない人に家の中を見られるのも嫌な気分です。

なによりも他人に家の鍵を預けるという「不安」、紛失しないかという「心配」、カギの施錠ミスと言う「防犯」、動物の室内からの「逃走」などペットの飼養知識以外にも重要な要素はたくさんあります。
弊社では「お留守番」という観点から東京都公安委員会から独自のルートで侵入窃盗犯に対する防犯ノウハウを学び、飼い主様の不在時に対する「心配」を解消するように勤めております。Mrs.マッキーは防犯意識の高い留守番サービスでもあります。

Mrs.マッキ―は東京都動物取扱主任者・ペット栄養管理士・愛玩動物飼養管理士の「管理」「栄養」「飼養」の資格を取得している日本でも数少ないキャットシッターです。

１．新聞や定期宅配物は一時停止しましょう。（弊社でも取込いたします。）
２．玄関や表札などに書かれた記号は消しておきましょう。（弊社でも気がつけば、消します。）
３．できれば、１箇所だけは照明を付けて出かけましょう。
４．誰かいる気配を感じさせるためにラジオをつけておく事も重要な対策です。
５．玄関前がゴミなどで散らかっていれば、掃除しましょう。放置したままだと留守だと悟られます。

心理的に強化することで侵入者に「防犯意識が高い」と思わせることが大事です。